「仙川みつばちプロジェクトの採蜜会」に行ってきました！
KEIO隊chikaです！
昨日は「採蜜会をやりますー」と『仙川みつばちプロジェクト』代表の児島さんにお誘い頂いたので、ひとみんと一緒に行ってきました！
（ひとみんはまたまた生後2ヶ月の赤ちゃんを含めて3人の子連れで登場！どこまでもアクティブ！笑）
私たち大人にとっても、子どもたちにとっても、みつばちとのふれあいは、とても貴重な体験となりました。
【蜂蜜ってどうやって採るの？どこまで行ったの？】
さてさて、「蜂蜜採りにどこまで行ったのー？」と思う方もいるかもしれませんが、実はプロジェクト名にも書いてありますが、場所は「仙川」。しかも京王線「仙川駅」徒歩2分の駅近マンションでの採蜜会です！
仙川で蜂蜜が採れるのです♪
マンションエントランス前に着くと、すでにみつばちの巣箱から巣枠を回収して、遠心分離機で蜂蜜を取り出してる最中でした！
早速「ボクもやりたい～！」と息子。お手伝いさせてもらいました^ ^
みつばちは巣枠の中に巣を作り、巣穴にたまった蜂蜜を、この遠心分離機を使い遠心力で絞り出します。
中には「巣枠」が入ってます。こんなの↓
どんどん回すと、遠心力でどんどん蜂蜜が出てきて、息子も楽しそう！
こんな風に採っているんですねー。
「はちの巣の穴は六角形になってるんだよー」と教えてもらったり♪
私も息子も普段なかなかできない体験ができてとっても良かったです。
この巣枠1枚でだいたい1.5キロくらいの蜂蜜が採れるとのこと！
全部で6枚をぐるぐるぐるぐる～1回の採蜜でおよそ10キロくらい採れるそうです！
すごい！
【おいしい蜂蜜いただきました】
採れたての蜂蜜は、クラッカーやパンにつけて頂きました♪
採りたては本当においしい！ほんのり花の香りもしました。
「みつばちさんは、どんな花の蜜を採ってきたのかなー」
「ボクんちの近くの公園のお花まで飛んで来てるかなー」と、息子と話しながら、おいしく頂きました♪
（せっせと集めた蜂蜜を横取り？しちゃってごめんね、とみつばちさんに悪い気持ちも芽生えます。笑）
【せっかくだから巣箱見学！ビビりの息子は大丈夫か？！】
「みつばちさん見る？」と児島さんが言ってくださったので、巣箱を見学させてもらうことに♪
さて、この巣箱はどこにあるのでしょうか？
正解は、エントランス前のゴミステーションの上！
ここです！じゃん！
ハシゴを登って上に行くので、子供たち大丈夫かなーと思いましたが、なんとか大丈夫でした！私も登りました！
「みつばちが飛んできても、怖がらなくて大丈夫だからね。」
「みつばちはお友達だよ、こんにちはって挨拶したらいいんだよ」
と児島さんが優しく声をかけてくださったおかげで、いつもはアリで大騒ぎの息子も全然怖がることなく、「こんにちはー」と声をかけながら、巣箱を安全に見学することができました^ ^
この裏側にも、もっとたくさんのみつばちさんが♪
あえて写真は載せません！実際見て、「うわ〜」となってください。笑
「ハチさん、たくさんいたねー。可愛かったね！」と、息子の意外な反応にびっくり。
これをキッカケに虫嫌い、克服できるかな。笑
【仙川はちみつ、皆さんもぜひ♡】
こちらで採れた蜂蜜は、仙川を中心に地域のカフェやレストランでも料理や飲み物、スイーツなどに利用されているので、みなさんもひょっとしたら、知らないうちに食べているかも？！
- Trip Coffee&Bar（仙川）
- しまねこや～低糖質お菓子～（仙川）
- レストラン アミューズ（仙川）
- Cafe Anmar（仙川）
- HARAMIRAI（つつじが丘）
- ＳＡＲＡ+（深大寺元町） ＊仙川みつばちプロジェクトのHPより抜粋
また、調布市内のイベントなどでも、小瓶販売されているので、ぜひ皆さんにも「仙川はちみつ」を楽しんでもらいたいです！
ちなみに仙川みつばちプロジェクトメンバーによる新たなみつばちプロジェクト「深大みつばちプロジェクト」も始まったそうですー。これから楽しみですね！
これからも「仙川みつばちプロジェクト」さんでは採蜜会を始め、色々なイベントを開催予定とのことなので、気になった方は、ぜひ「仙川みつばちプロジェクト」さんのFacebookを「いいね」してフォローください！
KEIO隊は転勤族が多いのですが、せっかく縁あってこの地域に暮らすことになったので、これからも自分が住む街に愛着を持って暮らせるよう「その地域を楽しむイベント」にどんどん参加できたらいいなと思います！
転勤でこの街を去るときには、「仙川はちみつ」も第２の“ふるさとの味”になるのかも？！
最後になりましたが、代表の児島さん。
「なぜ養蜂を始めたのか」からいろいろ紹介したいのですが、最初から話したらすっごく長くなるので（笑）ぜひ下記サイトをご覧ください〜^ ^
仙川で「マンション養蜂」を始めた理由（前編） | 調布子育て応援サイト コサイト
仙川で「マンション養蜂」を始めた理由（後編） | 調布子育て応援サイト コサイト
良かったらこちらも↓
マンション共有部分を「養蜂」で生かす！ミツバチがつなぐマンションと街 - マンション・ラボマンション・ラボ
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